火薬御飯

Category :  ミリタリー
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いわゆるクーデターというやつは、終了後を想定できなければ、単なる暗殺や
暴動に終わることも少なくない。特に軍人が図る場合 その本来の職責を果す
ことだけが目的となってしまう事も多々ある。軍隊の場合は破壊や占領である。
226c.gif
クーデターが成功し実権を掌握できれば「革命」と呼ばれ、失敗すれば「暴動」
や「反乱」と歴史に記されてしまう。事実この二・二六事件は要人の暗殺だけが
結果として残るに過ぎなかった。首謀者らは、文字通りの不満分子ではあるが
漸進的な改革や改善が望めなかった時代背景がそこにはあるように思う。
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テーマ:歴史雑学 - ジャンル:学問・文化・芸術

Category :  ミリタリー
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レストア関連の検索をかけていると、戦時中の遺物の復元や再現記事に
よくヒットする。これはナチスドイツのホルテンHo229全翼式ジェット戦闘機。
HORTON002.jpg
 スミソニアン博物館に保管されている接収品。これを「飛べる」ようにしたわけ
ではなく、実機のステルス機能検証のため航空機製造会社などの協力を得て
実物大のモデルを製作したそうだ。 実機のHo229は戦中の機体という事もあり、
構造や材料 または奇抜な形状の問題で飛行するには危険が多過ぎるだろう。
その↓復元された機体は一連の調査が終了した後、博物館に寄贈された。
HORTON005.jpg
シンプルな外観のため、プラモデルのように見えてしまうが、全幅は16mも
ある。これは夜間戦闘機「月光」とほぼ同じで単座機としてはかなり大きい。
↓実機(戦時中)の記録写真。コーチビルダー的な作業風景が興味深い。
ho229-005.jpg
Ho229は終戦の直前に実際に飛行しており性能的にも良好だったという。
より大型の爆撃機型も計画されていた様だが、同時期に開発され戦後に
飛行したアメリカのYB-35YB-49でさえトラブルや事故が絶えなかった
事を考えると、当時の技術で大型化した場合の性能には疑問が残る。
YB-35_01.jpg
アメリカのXB35爆撃機。プロペラからジェット化されて問題が増えた。
理想的ではあったが、実用的ではないのは現行のB-2も同じ。

大日本帝国が風船爆弾特攻機を作っている最中に、ゲルマン人達は
SF宛ら地下要塞で秘密兵器を作っていたのだから、これは技術力という
よりも、発想や着想など その民族のオツムの中身の問題だろう。

Ho229のような無尾翼全翼機は極最近になってアメリカがB-2爆撃機
して やっと実用化に漕ぎ着けたが、風船爆弾を戦略兵器として使用して
いる国は無い。特攻は英語で"Suicide Attack"と呼ばれるが これは度々
「自爆テロ」と混同して使われており、似たような意味と解釈されてている

負け戦になった時 冷静に勝算を図るか、自暴自棄に堕ちるか…の違い。
無論 今の話。欧米は景気が悪いと言いながらも、やることはやっている。

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Category :  アニメ・特撮・映画
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 間違ってもガンダムオタクではない自分は、いつも全く期待せずに見ている。
リアルタイム世代としては、ZZで激しく落胆させられた トラウマもある様に思う。
だから「またヤルのかよ~」って感じでSEEDを見て大ハマリしたり、「いくらなん
でもネタ切れだろ!」と嘯いていたら、毎週必ず見るようになっていたダブルオー
のことも忘れてはいない。 ただし!今回はファーストいや逆シャアの続編だ!
続編ってヤツは絶対ハズすに違いない!(ヤな奴!)と、全く期待せずに見た…。
unicorn2.jpg
ヤベぇ!しっかりオモシロイんですけど…。どこが?っていうのがウマく説明でき
ないんだけど、オジサンにはウケそうな昔っぽい感じがちゃんと折り込んであって
それでも新しくなっていて、マンネリのようなモノを感じない。おそらく、初めてGを
見る人にでも、それなりにワカるし、ウケるんじゃないかな?。 無論、マニアには
たまらない程の秀作だろう。キャラも良いし、メカもしっかり仕事してるしネ。

機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]公式サイト

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Category :  オートバイ
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FZR250と言えば「疾風伝説 特攻の拓」
と昔から決まっている!…いや、あれは後期型だっけ?。ケニー・ロバーツ号
などと称しているが 時系列から考えて 親父のほうだろう。作者の歳がわかる。
今日 やっとエンジンが掛った!これでワシも「爆音小僧」にデビューじゃあぁ!
FZR090218.jpg
「脚が付いていないが…」「あんなモノ、飾りですよ!」
…というわけにもいくまい。バラしてバイク屋に頼んだものもあれば、自室に
持ち込んで磨いたり塗ったりしている。作業のレベルが昔とあまり変ってない
が、それもアリかと思っている。その妥協点を少し上げるのが今回のテーマ。

仕事として"興し"をやっている時からわかってはいたが 「エンジン不動」と
エンジン実動車では、外見に関わらず相場(ヤフオクの落札価格)が数倍
も違う。当然といえば当然だが、このへんから「ヤル気」が一気に上がって
きてしまう。車検のための代車のつもりだったが「250もワルくない?」なと。

「オレが ”魍魎”の武丸だよぅ…
 待ったぜぇ!! この瞬間をよォ!!」
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Category :  新聞配達ギア
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新聞屋はこれからの時期 引越しシーズンで忙しいのですが、今年は店の 
区域内にガンダムが引っ越して来る!
というだけで、通常の3倍くらい忙しく(?)なりそうです。 …それはさておき、
ウチの店でも この頃いわゆる4スト・ギア(社有車)の割合が増えてきました。
エガワ新聞堂東静岡支店
評判は、…はっきり言って「悪い」ですね。 まず遅い! 加速もそうですが、
始動時に多少時間が掛かる(燃料ポンプの加圧?)のが面倒だそうです。
まあワケのワカらん愚痴を云う輩の多い処なので、仕方ないところですが。

ただ いったんギアに乗ってしまうと カブ系には戻れません。 ギアのほうが
(配達が)ラクだからです。 チェンジが必要ないことと、乗り降りがしやすい
こと、あとは前カゴが車体にマウントされているため ハンドルが取られない
などの美点があります。なにより 仕事なので 楽に越したことはありません。

4スト・ギアが使われ始めたのは、ここ1~2年なので、問題は耐久性だと
思います。2ストの車体寿命が50,000km前後と言われています。 2ストの
ように 2サイクルオイルを足さない代わりに、4ストはオイル交換の条件が
かなりシビアで、これを怠ると保障の対象外になってしまうそうです。

…だから私は自前(持ち込み)の2スト・ギアで当分いくつもり。

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Category :  アニメ・特撮・映画
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 まじめに三国志の話をしていても、関羽雲長とか孫策伯符というと
もうソレしか思い浮かばないようになってしまった。イカン!イカンぞ!
反省の意味を込めて 大三国志展などというのを 見に行ったりもした。
それでもこの前代未聞の三国志コラボには否応無しに期待してしまう!
一騎当千XX × 真・恋姫無双
関羽が2人いるが一騎当千でも もはや主人公扱い。孫策は史実通りでは
やはり少々影が薄い。映画レッドクリフでは すでに位牌になっていて孫権
のほうが出番が多かった。ただ孫家には有能な軍師が多く、袁家劉備
も絡んでくるので捨て難い。…だから↑こっちの孫策ばかり憶えてしまう。

一方の恋姫†無双は(いちおう)史実に従った(かなりヒドイ)パロディ話だが、
中国をコケにしている事に代りはない
第一期が桃園の誓いまで。二期が黄巾党までだから、吉川英治の第一巻も
終わっていない。五虎大将軍を先に並べてしまっているから わかりやすい?

普通のお話がよければ横山光輝の三国志蒼天航路のほうがマトモです。

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Category :  ミリタリー
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多少のメカの心得があって レストアが少々商売になったことがあっても、
その程度のメカオヤジは日本中に腐るほどいるだろうし、その道のプロも
また無数にいるだろう。 だが海外にはもっと上がいる。欧米列強恐るべし。
↓近代的ではないが広い工場内で作業をする初老と青年。何か羨ましい。
IV号突撃砲-02
欧米は古いスーパーカーのレストアの技術も凄いが、これは戦車をレストア!?
タミヤのプラモデルを作っていた当時は、現存しない車両だったが スクラップや
近年 発見(発掘)された固体を含め、少なくとも2台は実在するIV号突撃砲戦車。
クビンカ博物館の展示みたいに素気ないですが、発掘現場からみると驚きます。

♪さらばーちきゅうよー、たびだーつふねはー…というのを実際にやってしまう
のが凄いと思う光景。 よく見ると特別な機材は使っていない普通の土木作業。
IV号突撃砲-04
IV号突撃砲ポーランドで発見という引き揚げ作業のHP。 聞くところでは、
こういう戦時中の遺物を専門に発掘する集団がいて、出土品を買い取る
バイヤー(古物商)がいる。さらに修復、復元をする職人までいるそうだ。

「明るい所でよく見たら程度最悪!」(曇)とヤフオクで評価されそうな画像。
これは水没車だ。普通のレストアなら この時点で完璧にヤル気が失せる。
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 上部構造物が取り払われている。手前にマイバッハV型エンジン、中央に
主砲の台座。その奥にトランスミッション。点検口の蓋からIV号戦車の車台
とわかる。材質が良いのか温度のせいか、以外と錆ていないように見える。
分解・点検中と思しき画像。ホント、"水没車"って見るのもヤダ!って感じ。

昔タミヤのプラモデルでこの突撃砲という兵器を見た時、駆逐戦車に比べ、
車体上部が異様に複雑な多面体で構成されている事に 少し疑問を持った。
その理由は、主砲を車台の中央に置きたいがための、パッケージング的な
要因だとわかる。名前の由来がそうであるように、突撃砲は砲兵科が運用
する自走砲であり、あくまで「砲」を主体に構築された車両なのだ。 後々に
運用が似てきた事と、生産効率上の互換性から統一(淘汰)されてゆく。

イタリアのクルマなんかを60年も水に沈めておいたら、跡形も無くなっている
だろうが そこはやはりドイツ車。因みにIV号突撃砲はダイムラー・ベンツ社製。
zdjecie01.jpg
部品毎にレストア中。今ならブルムベアにも改造できます。ドイツの設計に
そうしたモジュール構造が多いのはワーゲン等も同じ。 ただIV号突撃砲の
記録写真などに残る破壊された車両は、文字通り 木端微塵に吹き飛んで
いるものも多く、その基本設計の古さと 構造面での脆弱さを露呈している。

完成間近の車両。細かな装備品まで補われている。錆止め後塗装待ちの状態。
stug1-005.jpg
ミリタリーのプラモデルも、下地に赤茶を塗ると淡色系の発色が良いそうです。
それにしても、工具類やライトなどの装備品は、ストックでもしてがあったので
しょうか? 他の画像を見ると、どうやら戦車専門のレストアショップらしいです。
日本で言う所の、宮大工や伝統工芸士のような工房が海外にはあるようです。

60数年ぶりに発掘・レストアされた車体もあれば、戦後20年以上も現役で稼動し、
現在も保管されている個体もある。こちら↓は「III号突撃砲」でイスラエルに現存。
Ⅲ号突撃砲
敗戦国ドイツから戦後チェコスロバキアに接収され その後シリアに売却された後
敵国イスラエルに捕獲された…という数奇な運命を辿った車両。第三次中東戦争
の頃には いくらなんでも旧式だっただろうが イスラエル軍もスーパーシャーマン
が主力だった事を考えると 年式的には ほぼ互角の戦いということになる。

III号突撃砲IV号突撃砲とでは文字通りシャシが別物で車体上部がほぼ共通の
まま流用されている。兵器としてのスペックに ほとんど変りはないが 生産効率上
可能な選択肢の一つとしてクルップ社が試作し、軍に対して提案されたそうだ。

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