火薬御飯

Category :  四輪
tag : 
良いメカニックの条件の一つは「頃合が判る事」だそうだが、雑誌の
誌面での台詞とはいえ、納得というより痛い処を突かれた気がした。
執着とか意地というトラウマは、金と時間という現象には敵わない。

だから「修理したい」と思うより「原因を調べた」後は「捨てる」事を前提に
事に当たる。ダメモトの覚悟ではない。もう全部捨てる! 安く直すことに
拘るより、買い直したほうが絶対に得。時間が掛かる方が損な事は多い。
でも また直っちゃったみたい… この↓ゴミ車。
acty2009111.jpg
いつもの近所のバイパスの側道(倉庫街)で試験走行中。 異常…ナシ。
問題は持病のオーバーヒート。 ヘッドガスケットの修理はここ10年間に
3回(業者2回、自分で1回)した。最近は添加剤に中々優れモノがあって
多少の水漏れは塞いでしまう。ところが今年に入ってから、この荒ワザが
効かなくなっていた。「漏れている場所が違う」?と疑ってみた。
症状は「走行中」よりも「エンジンを一旦切って、再始動した直後」に始まる。

 先々月9月半ばくらいから 壊すつもりで修理を始めた。元々この車は
キャブや冷却の配管が異常に多い。何処から漏れても不思議はない。
ただ、キャブを外した時にインシュレータのバルクヘッド付近の冷却水の
通路からキャブ後方の吸気側に吹き抜けた様な痕があった! キャブの
ボディ(混合気)の温度を安定させるため、冷却水をキャブに回すという
大昔のハイメカが仇になっているように見えた。 ココに液体パッキンを
(通路を塞がぬよう)念入りに塗った…程度。

停止状態で、暖気をしながら多少空ぶかしをして、水温が上がるのを
待つ…エンジンを止めて、翌日 冷却水の”減り”を見る。それを数日間
繰り返す、…減らない。当たり前だ。減ったら「漏れている」わけだから。
酷い時には「ゴボゴボ…」とか「シュー」というなんともイヤな音がする。
オーバーヒートだからメカノイズも大きくなるが 今回はそれも無かった。

幸いなことに本日は午後から雨。気温が低いという消極的テスト条件より
今時車が走りながら赤い液体を垂れ流したり、蒸気を吹き出したりしては、
環境破壊というより公害だ。流行らないよね。
…でも予想に反して、水温・アイドリングは安定。ノッキングなし…。

やっと、「買い替え」という大英断を下すハズだったのに…。
皆さんスミマセン。「直っちゃったみたい」です。
スポンサーサイト

テーマ:(新聞配達員) - ジャンル:就職・お仕事

コメント


この記事に対するコメントの投稿
















この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
http://nabe3rr.blog21.fc2.com/tb.php/195-2c996bac
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
プロフィール

nabe3rr

Author:nabe3rr
" I'll make you famous. "

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ

カテゴリー
ブログ内検索

RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード

QRコード