火薬御飯

Category :  ミリタリー
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F4EJの後継機は やはりF-35に内定している模様。性能比較をするまで
もなく、消去法的な結末となるが選択の余地はあるまい。仮想敵が中国
である以上、ステルス性能を持った第五世代の戦闘機は必須条件となる。
F-35 weaponsbay
戦闘機とは云え、古えの昔の様に 戦闘機同士が空中戦(ドッグファイト)を
演ずるような戦場は既に想定し難い。所謂制空戦闘機の時代から、最近は
戦闘爆撃機等 より地上攻撃機的性格の強い機体が求められている。F-35
の場合 戦闘機と云っても爆弾倉を持っている。或いは全機退役したF-117
の代替としての運用が考慮され、それが可能な装備を与えられている様だ。

昭和の時代なら 当時の社会党(最大野党)等が 攻撃機というだけで憲法
違反を唱え、ましてステルス機などはスパイ偵察機と評し、国会が大荒れ
になったに違いない。冷戦は集結しても地域紛争の驚異は寧ろ増している。

F-18と同世代のF-16と大同小異(しかも高価)なF-2を、半ば意地で配備
し続けるくらいなら、未だ開発中で価格上昇も懸念されるとはいえ、F-35に
切り替えることは、国内産業云々よりも外交カードとして現実的選択だろう。
F-35 ライトニングⅡ
残念ながら日本は軍事産業では、度々実戦を経験している欧米に、大きく
遅れを取っている。寧ろ外交が極端に弱いため、用兵が何時までも定まら
ない事こそ悲劇だ。幾ら国産を望んだ所で、実用化される頃には時代遅れ
の高価な長物と化すのは目に見えている。ライセンス権だけでも譲歩して
もらって、その技術を少しでも多くパクるのが、国情に合った方途だろう。

F-35と競合し敗れた、ボーイングX-32。…なんか、もの凄くカッコ悪い…。
X-32.jpg
戦争の道具にカッコイイも悪いも、関係ないかもしれない。 ただ、マスコミ
報道などで、如何にも”強そう”な兵器という奴は確かにあった。旧ソ連の、
古くはJS-3T-72は、写真が公開されただけで、当時の西側諸国が震え
上がった。T-72はガリラヤ平和作戦時、当初歩兵戦車として扱われていた
メルカバに大敗を喫し、その評価は全く逆転した。中国の殲-20は、中身は
空っぽとも云われている。カッコイイことは、重要な外交カードとなりえる。
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テーマ:国防・軍事 - ジャンル:ニュース

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