火薬御飯

Category :  オートバイ
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AF-18や3KJの輸出相場が3万以上だった90年代、セピアはその半値
ほどしか付かなかった。意外と堅牢で故障は少ないが燃調がやや濃いの
かマフラーが詰り易く始動にも不安が残る。これを普通のお客は「エンジン
が掛らない!」と騒ぐので売る方も躊躇って多数が不良在庫になっていた。
セピアZZ(CA1EB・AF50ZZ) sepia ZZ (CA1HC・AJ50ZZ) Hi ハイ(CA19A) Suzuki Scooter
タイヤ交換のため前輪を外しているが キャリパーとリンクのメンテも序でに
やるつもり。知り合いのブローカー氏から一万円で最近購入したセピアZZ
前期型。書類と中古タイヤ2本に張替え用シート外皮も付けてもらって更に
自宅まで陸送して戴いたので寧ろ安い部類。別にステップボードも落札済。

AF型セピアZZの生産期間は1990~92年の2年足らずと 1989年登場
ハイアップ(CA1DA)を含め極短い。四輪ではセルボ・モードなどと同年式
でそろそろ起すに手間と金が掛る時期。初期ヤマハ(27V・2E9)やこの頃
のスズキは燃料タンクがプラ(ポリプロピレン)製でサビとは無縁。インナー
なので外見も気にせずに済む。多少軽量化にもなっているだろう。レストア
に付き物の「タンクのサビ取り」を省ける他 後々コンディションも維持し易い。

どんなにスペックやコストパフォーマンスが高くても売れなかった製品は世
に多い。流行り廃りの世間の評価など 風評のようなもの。だがセピアはよく
売れた。メインは今30代後半から40代が若かりしヤンキーの頃。特にハイ
マウント(LED)ストップランプは夜走る彼らのマストアイテム。族だ不良だと
詰ったところで若者ウケしてしまえば後はイメージ戦略が一人歩きを始める。
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AF型セピアZZが詳細に描き込まれた浜松アニメ苺ましまろOP。90年代JD
のキャラ付けが 乗り物で成立してしまうことに時代を感じる。JDなのにジョグ
やディオでないところやマイルドセブンをカートン買いして咥え煙草で走るなど
野暮ったさを演出している。対してJK坂上智代の通学は白のライブディオZX。
CLANNAD(クラナド) Key game 坂上智代 Sakagami Tomoyo ライブディオZX Live Dio AF35 『智代アフター 〜Its a Wonderful Life〜』
苺ましまろは浜松の痛タクシーも有名だが神ファンならレプリカ制作も手軽
で良さげ。だがセピアには痛バイク製作に別の利点があった。燃料タンクの
材質とも関連するがAF-50のボディ後半はほとんど鉄モノコック。フレーム
が箱状でメットインスペースは宛も装甲板に覆われムダに頑丈。年式的にも
純国産で腐食も皆無。当然マグネット・シートも貼り付いてくれる。これは頻
繁な仕様変更や擬装に真に都合が良い。電飾や電源等のアースも取れる。
痛バイク マグネットステッカー aikatsu style アイカツ!スタイル バンダイ アパレル ストア バリバリマシンBBM 修復バケツ 高速修復材
サンプルに作っておいたマグネット痛ステッカー付けてみる。曲面には貼り
辛いが位置(決め)が変更できるのは福音。永久モノの直貼りステッカーと
違い他車に貼り代えるのも可。このモノコックフレームはホンダの意匠を避
けるためメットイン後発のスズキが採った苦肉の策だが思わぬ長所…って
スズキばっかじゃなぃか ! どーした俺 !
自他共に認めるカワサキ党だったが何せ最近カワサキはKRまで値上がり
が始まった。ホンダの様な精密さやヤマハの様な凝りもなく 多少荒削りだ
がその分単純で分り易い。一方でカワサキのようなマニアックなブランド力
にも欠ける。スズキは極一部を除き相場が安い。さすが「貧乏人の乗り物」
愛宕 -艦これ- DDG-177 あたご atago 艦隊これくしょん 艦娘 艦隊收藏 함대 컬렉션 Kantai Collection KanColle Itasha (痛車) 이타샤 itansha (痛単車・痛バイク)
入渠している間に艦これ1期も終わり装備換装も考えている。カタナだから
今度とうらぶ三日月宗近や加州清光にしてやろう…とか腐った目論見は更
々ない。呆れたことに 最近1100Sとよく間違えられる。国内自主規制など
という途上国水準からオートバイに乗り始めたのだから昔の人は偉かった。

旧車やレストアをやっていて本当に感動するのは 純国産(日本製)の材質
や仕上げのレベルの高さだ。必要最小限の塗料を吹き付ける現在と違って
塗膜も分厚く磨いても簡単に地金が出るようなこともない。金属や溶接痕か
らの腐食も明らかに少ない。企業云々というよりネジ1本に至るまで現場の
職人のモラルや意地を感じる。こうした部品数万点の集合体が完成から数
十年経っても生き物の様に動くのは正に感動。だから旧車は止められない。
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テーマ:鈴菌 - ジャンル:車・バイク

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